コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

4月8日(日) オークランドから水を込めて  -育児 - パパ育児日記。-

i331.jpg  途上、サピックスと日能研、早稲田アカデミーの比較談義が車中繰り広げられている。愈々学校も六年に進級しまさに忙中閑あり、四人組の午後からのお出掛けに父は毛主席宜しく引率である。
 赴く先は定番のスポッチャ案もあったが折からの晴天に、実に八年振りに平和の森公園はアスレチックにやって来た。
i332.jpg  僅か100円で40ものアイテムが居並ぶだけあって駐車場からして既に満席だったが、いざ競技に挑んでも黄金週間の東名高速もかくやの大渋滞である。
 老若男女、と言っても流石に老は見受けられないものの、外国人や学生サークル風、カップルと多彩な顔触れで、本来対象は小学生以上にも拘わらず、明らかに幼児と思しき競技者が親の介添えの元に闖入しているが故に滞留に拍車を掛けているのだが、振り替えれば祐旭が児童になって間も無く、公資に至っては三歳児で訪れた実績に鑑みれば文句は言えまい。しかも公共施設だから基本野放しで、幼児が単身盥に乗って櫂ひとつで回遊するなど土台無理なのだが、皆忍耐強く待機しているのだからわが国の共助の精神ここに溢れりであろう。
i333.jpg  元より当の公資に往時の記憶は無いし、友人と戯れていれば待ち時間も気にならない様で、子供同士訪れるには適していよう。嘗ては祐旭が水没して臍を曲げていたが、六年ともなると盥から難易度の高い蓋状の水雲擬きに昇格してなお巧みにバランスを取って周回している。尤も体格の良さ=重量の為せる業かも知れないが、逆上がりもうんていも熟しているのだから人は育つ、である。
 結局蛍の光が流れる16時半までの二時間強で何とか水モノこそ制覇したものの半数20強まで到達したところで退散を余儀無くさせられたが、四人組の合意のままにボウリングへと流れる。平和島はボートレースを核とした商業アミューズメント空間ではあるものの、多分に場末感は否めない。
i334.jpg  二ゲーム目ともなると飽きてきてガチャガチャへと走る御仁も見受けられるのは流石に子供らしいが、中でも最も体格の良い人物がダブルから三本残りのスプリットを見事クリアしたのには驚いた。公資が大人びているのみならず、小学六年生とはかくも分別のあるコーホートなのかと畏れ入ったが、この四人は同輩の中でも明らかにしっかり者集団らしい。
 アテンダーはボウリングの間抜け出して性懲りも無くクアハウスに闖入したものの矢張りサウナ・モード満載で、マッサージもタイミングが合わず、二ゲームで切り上げて臨んだスロットカーも脱輪ばかりとは若干尻窄みであったか。

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