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コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

3月20日(月) ああ茨城に涙あり  -地域情報 - 茨城県-

i303.jpg  嘗てミュージアムの奥の院で「印籠」にお目に掛かったのは最早十年以上前である。爾来選挙やゴルフで再三茨城県には訪れてはいるものの、光國公のお膝元、水戸に降り立つのはそれ以来である。既にスーパーひとし君ならぬスーパーひたちも、上野東京ラインの開通に伴い旧名のひたち/ときわに復して利便性も高まっている。
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徳川ミュージアム(07/4)
 折しも大河ドラマ「西郷どん」には一橋慶喜が登場し、遠山金四郎の如く遊び人の「ひーさん」は脚色が過ぎるとしても、九代斉昭公の「紀尾井町に水戸が無い」発言は、敢えて水戸家を中納言に留めて大日本史を編纂させ、皇室とのパイプ役を担わせたとする某大臣の慧眼を裏付ける感もある。
 残念ながら偕楽園はおろかまさに花盛りの梅の木一本も拝めず後ろ髪引かれる様に車窓から遠く眺める蜻蛉返りだったが、南口の面妖な納豆記念碑を拝謁し、印籠ティッシュを土産にしたのが僅かな痕跡であったか。
i304.jpg  実は今月は水戸に御縁が深く、月初には大政奉還150年に合わせて15代当主の還暦の会が催され、いきなり「彰往考来の会」とあって面食らったが、光國公の彰考館の語源となった「過去を明らかにして未来を考える」との意らしい。
 明らかに分不相応ながら馳せ参じたのは嘗て沖縄にて九死に一生お救い戴いて以来、「風車」を僭称するが故であり、「うっかり」の方があるべき姿なのかも知れないが、所属が異なるので間諜を自認すべきであろう。
 愈々本物の「水戸のご隠居」になって仕舞われる訳でも無かろうから、引き続きご指導賜りたい。

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