コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

1月27日(土) 脱力しよう  -スポーツ - ゴルフ-

i256.jpg  豪雪を経た極寒予想の中、朝からフロントガラスにこびり付く雪ならぬ氷掻き作業に勢を出した後に漸く出立し、京葉道・穴川の合流渋滞がインター出路への付加車線整備により大分と緩和されたことを体感しつつ、ふとメールに目を遣れば何と主賓の御仁が風邪でダウンとはたまげざるを得ない。
 慌てPAに入って連絡に勤しむも、そもそもよみうりが降雪クローズとなり急遽千葉方面に切り替えられる紆余曲折を経てなおのアクシデントだったが、おかげで近隣にお住まいの大物が急遽代打ちで現れ得たのだから、何が幸いするか判らない。
 とはいえ最早ゴルフどころで無く御辞儀三人衆もかくやの低姿勢、お詫びの中のスタートと相成ったのだが、却って力が抜けたかドライバーの振りがやけにスムーズで、しかも第二打新調五番ウッドで華麗にツーオン、パーからの好発進を決めると何と出だし四ホール中、パーが三つと神憑りを超越している。
 思えば二年近く前にも、ここセブンハンドレッドのコンペでハンデに恵まれ準優勝に輝いたのだから相性が良いのかも知れないが、その際も今日の顔触れと朝方クラブハウスで遭遇していたのだから縁は異なものか。
 幾分強風かつ所々カジュアル・スノウ扱いだったとはいえ、気温も回復して想定した達磨大師の如く様相での苦行には陥らず、取り分けパットが面白い程に吸い込まれていくではないか。実に前半はこの業界でも名高いベテラン勇士達に囲まれて、互角の闘いとは出来杉君も吃驚だろう。
 お三方から誉められ力が入ったか、結局後半は平昌を前に銀で一通達成の再三の五輪チャンスも逃し、皆様のチップインを呆然と見送り、ショットもこのところの不調に回帰して百も切れなかったのだが、予想外の展開ながら楽しいゴルフであった。
 アイアン以外は総入換えに近くなったおかげでショートウッドの距離感が些か不如意なままだったが、少なくとも力が抜けて身体がくるりと回れば却って飛距離も稼げることが実証出来たのは、貴重な経験だったか。元より再現性に著しく乏しいので決して持続はし得ないことも、後半の体たらくにより検証されて仕舞ったのだが。

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