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コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

12月28日(木) 時にまかせて

i198.jpg  日程上は昨日が最終出社で今日は休暇扱いだが、積み残しの町田まで遠征するお役目をこの日に充て、阿佐ヶ谷を経由して自走し、仕事納めとなった。
 直接距離からすればこどもの国に至近とはいえ、県境を超えるからか幼少時の青葉台在住者にも町田は馴染みが薄い。実際走っていると再三東京・神奈川を往来することになるが、この期を利用して近隣三軒のブックオフを巡り政治と野球本を大量に仕入れて御用収めとした。

 さて平成29年を振り返ってみると、本年は色々な節目が到来した年であった。取り分け前半戦は同僚の試験である。愈々佳境に入ったのは昨年来だが、謂わば2010年代初頭からの積年の課題が漸く大団円を迎えたことになる。元より四月までは会食の合間を縫って連日深夜まで"シケタイ"状態が続き、いざサクラサクの一報には感慨一入であった。おかげで6月半ばからの3ヶ月はひとり立ち状態となり、幸い夏場は比較的余裕があるとはいえ、今更ながらにパーティー券処理の実務に習熟したりと、改めて自らの職務を見直すのには良い機会となったろうか。と優雅に回顧出来るのは現職議員が遠い目をして落選時を想い起こす様なもので、往時は矢鱈と独り言ばかり増えていたのだが。
i205.jpg  しかし首を長くして待っていた同僚が帰って来る、まさにその週末に俄かに解散報道が溢れ、絶妙のタイミングで秋の陣は総選挙一色となったのが本年のハイライト2であったろう。衆参併せて思い切り国政選挙に携わるのは六度目になるが、全国行脚のお付きばかりに奔走した従来に対し、首都圏近郊と愛知に特化し、平選手兼任ながら曲がりなりにもコントロール・タワー役に就き得たのは新たな展開だった。
 ただ所与の結果に到達したとは言い難いので、国政選のエアポケットとなる来年以降に課題を残したというところだが、考えてみれば地方選の割には大騒ぎした都議選の記憶が消滅する程に、ジェットコースターの如く上下しながら全体としては鼠一匹に終わった総選挙とともに今年は暮れ、残り2ヶ月は流して仕舞った感が強い。
 家庭的には勿論、父の死である。1月までは自ら運転してゴルフに勤しんでいたのだから、高齢者はひと度体調を崩すと文字通り致命傷になりかねない、という事例を切実に目の当たりにしたと言える。恐らく急な展開に本人が一番驚いていただろうが、以て銘すべしである。
 何方様も今年も有り難う御座いました。来年は如何なる年になるのでしょうか。

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