コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

6月19日(月) 三ヶ月待てば

h945.jpg  パーティで立礼する本人と握手するのは政治担当者の日常活動だが、逆に団体の総会の類ではお迎えする側になる。だからと言って団体の構成企業員ではあっても団体職員そのものではないので、受付の列の近場に陣取って自然に挨拶する場所取りが肝要である。人は余程ウマが合わない組み合わせで無い限り、親密度は例え短くとも邂逅の回数に比例するとの原理の応用であり、一網打尽が叶うという意味では派閥パーティ並の高効率である。
 ただITSのそれは関わりが深い分、端から人組としてカウントされ、仰々しくトランシーバーまで抱えてひとり車寄せ待機とは、一体何年同じことを繰り返しているのかと思いやられるが、玄関で立礼している様なものと見做せば、顔見世興行の趣旨には叶っているか。
 会場から駄目出しを喰らったらしく恒例のくす玉割りが割愛されていたが、却って華美過ぎず妥当だったのではなかろうか。

 同僚が今週から暑い夏の研修に旅立った。従って私もひとり立ち、山の中に正ジャが潜んでいて肩を落とすナポレオンの面持ちである。
 このところは永田町への訪問も多分に委ねていたから先祖帰りして外出に充当する時間も倍増するが、何よりも改めて事務作業というパンドラの箱を空けてみれば、よくぞパズルの如く複雑怪奇な、システムが構築されている様で中核はアナログな仕組みを駆使していたものと頭が下がる。
 48の手習いで画面に向かっていると、労苦を分かち合う話し相手の不在に無口になって仕舞うが、二年待ったこともあるのだから三ヶ月ぐらいは首を長くして待ちましょう。

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