コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

1月15日(日) お金は貸さない  -スポーツ - ゴルフ-

h800.jpg  厳冬は電力需要を拡大するものの出不精を促進して消費の減退を齋すのかも知れないが、だとすれば全国的な大雪の中にここ木更津だけは氷点下を回避されたのはわが国経済にとっては僥倖だったろうか。
 しかしながら既に練習の段階でグリーンの異様な早さには眼を見張る状況だったが、いざ始まるとティーは刺さらず、ナイスオンと思いきや跳ねるグリーンに嫌われて零れ落ちと、冬は手前からを痛感させられたのである。
 ただ三連休に学校傍からスキーへと向かう祐旭に荷物を搬送したその足で、久々に赴いた田無の巨大な練習場にて、砂の下を掻い潜るべく打ち込みに終始したが為か右手親指の爪間に鮮血を滲ませながらバンカーに挑んだ成果だろうか、練習通りに砂を取り過ぎて砂の器アゲインもあれ、我ながら苦手意識の強いバンカー・ショットにも拘わらずそれなりにふわりと上がる球を実践にて披露して砂イチすら成し遂げたのは、寒空の初打ちも意義があったというものだろう。
h801.jpg  驚いたのは丁度正午過の後半スタートだったにも拘わらず最終組で、雪予報でのキャンセルが相次いだのは理解出来るとしても、旗を受け取ろうと歩み寄ると倒したままで結構ですとのキャディー氏の仰せであった。バンカーも同様でならす必要も無く、だからと言って無闇に砂を目指す訳もないが、要は日々改めて御手入れ部隊が回遊する為の、倒れた旗はメルクマールの意も兼ねており、法人向けコースの手厚いケアに唸らされたのである。
 後半は流石にグリーンも通常スピードに回帰したが、考えてみれば季節を問わず手前から攻めるのが王道であり、期せずしてその効用を思い知らされたが、詰まるところスコアは105と昨年平均と大差無く、今年の行く末をもまた暗示する様な大禍無き門出であった。

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