コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

11月12日(土) しかのふん  -育児 - パパ育児日記。-

h742.jpg  設立から七年、中学は未だ実証過程との位置付けなのか驚く程に参観行事が希少な中で、土曜開催かつ午後は一般公開の学校紹介を兼ねるとあっては父もおっとり刀で駆け付ける学習発表会、一年生のお題は奈良研修発表である。研修の名を借りた旅の存在は嘗てのわが出向先をはじめ官民を問わないが、グループで訪問先まで周到に準備したとあらばお披露目にも熱の入ろうものである。
 とは言え何故せんとくんは禿頭にも拘わらず角は抜け落ちないのか、といった興味深い仮説の検証は皆無で、一様に平城京、神社仏閣やらを取り上げての歴史の教科書擬きなのは13歳の限界だろう。アカデミックと言えば聞こえは良いが、正直なところ何処もかしこも地味で笑いの要素は皆無に他ならない。
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 ただ七班の貴族と庶民たるお題は格差社会が叫ばれる昨今だけに時宜を得たテーマであり、しかも他に比しても妙に長丁場で、総じて本会議並みのお経読みばかりの中で、ひとり早口で滑舌のよい演劇チックな祐旭のプレゼンが光っていたと評するのは親の欲目なのだろう。
 父がフラッシュを焚き過ぎて些か重圧を与えて仕舞ったのには反省したが、猿でも出来るのでカメラマン擬きの行動様式は恐らく変わるまい。
 幸い午前の非公開セクションのため混雑も無かったが、体育館や廊下には短歌やスケッチ、絵日記の類も並んでいたものの、もう少し絵になるイベントで無いと紺碧の再構築に向けた学校のマーケティングとしては戦術性に欠けるきらいは否めないのでは無いか。
h745.jpg  お馴染みの鉄道やPC、英語といった文化系クラブは独自に展示を構成していたが、祐旭の排球はじめ運動は押し並べて出番無く、自主的に徒党を組むことも可能だが音楽仲間を自模るには至らなかった様である。自主性を重んじる校風はよく理解するものの、来年以降は高校準拠で土曜公開行事の増幅を当局には是非検討戴きたい。

 その足で学校の目の前の練習場に初お見えするが、土曜の昼間にも拘わらず殆ど客足が無く住宅地の練習場が次々とマンションに建て替わっていく中で、余程の大地主の道楽なのだろうか。
 翌日のラウンドが又もや平板なスコアに終わったのは決して練習場の狭さ故では無く実力不足に過ぎないが、パーあり大叩きありの出入りの激しいゴルフの方がブレイクスルーの可能性を秘めている、と楽観的に受け止めたい。

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