コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

10月1日(土) 東西古今の 文化のうしほ  -育児 - パパ育児日記。-

h682.jpg  ひとりっ子の身の上には実感が湧かないが弟は兄の背中を追いつつ、同時に微妙な差異を求めるのがアイデンティファイというものなのだろうか。勿論、祐旭の通う学校に今更視察に赴く必要は無いし、わが家からは寧ろより至近であるとはいえ、兄弟校の文化祭へ闖入とは幾分の意外感もあろう。
h683.jpg  ただいきなり税調小委に現れた議員の如くに勧誘のビラを大量に押し付けられる熱心さからして、よく言えば自由、その実放任に徹した石神井サイドとは校風の違いが伺われる。外部から訪れる女子学生も心無しか純朴そうに見えるのは些か色眼鏡なのかも知れないが、大学の聳える学生街が長らく築き上げた雰囲気故だろうか。尤もその説に基づけば同じく硬派に靡いて然るべきな三田には正反対のイメージがあるから、結局は類が友を呼ぶの蓄積に過ぎないものか。
h684.jpg  何と無くマニアックな装いの生徒が戯れ、矢鱈と難しい推理クイズを主宰する面々にはひと部屋目から窮々としている素人客なぞ受け入れない孤高性が垣間見られたと言うのも先入観の為せる業であって、潜在顧客たる児童へのマーケティングとしては合理的でも、果たして従事する生徒側が楽しいのか一抹の疑問が残る、定番の子供向け縁日型遊戯も健在であったのだから文化祭から著しい特色を発掘するのが土台無理なのだろう。
 過日は中高一環の進学校の代表例も拝察したが、人生ゲームを複雑にした風情のお手製ボードゲーム(写真)をはじめそこはかとなき応用力が醸し出されていたが、弱くても勝てる秘訣は野球盤を利用したシュミレーションだったのかと得心するのは穿ち過ぎに違いない。
 何処に行っても先ず食堂の充実にご執心の公資には、まだ選択は始まったばかり、SAPIXの成績と睨めっこしながら気長に構えようか。

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