コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

6月29日(水) 高峰コーチは変身しない  -スポーツ - ボウリング-

h557.jpg  「りつこさ~ん」にも「美しきチャレンジャー」のビッグ4魔球にも遅れてきた世代であり、最も熱を上げた中学校時代は数多のボウリング場が淘汰され、一定規模の総合アミューズメント施設として再浮上する時分だったろうか。
 ハイスコアでも辛うじて150を超えるかという身分に留まったが、往事は最低五ゲームは投げる為にノーマルに対し90度横向きに、指をレーンに平行に手首への負担を軽減させる秘策に取り組んだこともある。
 当然、カーブもシュートも変化は掛けられない替わりにコントロールに徹することになるが、如何せんよりパワー不足が促進され、通例に復しては折に触れ再び横投げを試みと往き来し、数年に一度しか登壇しない昨今も試行錯誤は続いていたと言って良い。 しかしながら先月、サンプラザでの家族投における意外な安定に気をよくした訳でも無いのだが、会社行事の事前練習たる大仰な催しに闖入し、不可解にも好調が維持されていたのである。
 結果的に本番に向け選手を拝命したのは、元より力量を評価されたのでなく人手不足の所産に過ぎないものの、我ながら好成績にも拘わらず上には上がおり、更にハイスコアが臨めそうだったニゲームを中途で打ち切られた名残惜しさの捌け口としては挑むところとも言え、いそいそと盛岡から東京ドームシティへと駆け付けたのである。
 昭和36年にはわが国初の自動レーンが導入されたパイオニアとも言うべき後楽園が会場に選定されたのは、単に会社から至近であるが故だが、ダブルの後のガーターという著しい勝負弱さを発揮しながらも10フレでスペアを拾い、凡そ30数年振りの140台をマークして最低限の責務は果たし得たのでは無かったか。
 実は練習投球で一度ビッグ4に出会したが、魔球に挑むより確実に小瓶を狙うべきとの突っ込みは数限りなく新藤恵美氏に浴びせられているだろうから控えておこうか。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kayukawa.blog41.fc2.com/tb.php/3393-dc0285e7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad