コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

1月10日(日) 楽しい時も神頼み  -育児 - パパ育児日記。-

h356.jpg  視察の合間に太宰府天満宮(右写真)に足を伸ばしたのも10年近く前になる。当時はまだわが子の学業成就を祈念するのも先の話しと安穏としていたがいざ目前に迫れば神頼み、道真公にすがる想いである。
h353.jpg  勿論、当人は湯島まで赴く暇すらないから父と実弟が代理人、時恰も明日は成人式、来週は共通一次改めセンター試験と実際に正月なのだから当然かも知れないが、まさに盆と正月が一緒くたに訪れたが如き賑わいに他ならない。
 最たるお目当ては定番たる合格祈願の鉛筆であろう。12本セットでうち6本は格言が付されているのが売りで「困難にうちかて」「自分でなせば叶う」などと刻印が入る。万一国語の試験問題との整合性を問われないように残り6本は無地である。
h354.jpg  三年後には同じ命運が待っている公資は末吉の籤に納得していたが、交通安全、家内安全と御守り袋の大量消費に努めたからには賽銭以上の御利益を期待したいではないか。

 さて当の本人はこの日も翌日も腕試しも兼ねたプレ受験第一弾、実際には物理的に入校は不可能でも近隣で試験が開催される学校が推奨されるのは、受験料を収入源としたい学校サイドと各々の塾が学力に応じて事実上提携していると言っていい。
 父は久方振りに俄かに腰痛に見舞われたものの、先ずはひと区切りとセミ打ち上げ兼あと三週間に向け東京飯店で焼き肉を賞味する。もうひと踏ん張り。

 [追記]
 翌週の模試の最中にシャーペンの芯切れという未曾有の事態に直面した祐旭は、罰当たりかと懸念しつつも已むに已まれず件の鉛筆を折り、削るべく画策するも定規では到底能わず、愈々芯だけ取り出しやおら掴んで回答に努めたらしい。
 矢張り同時に買い与えたボールペンでは代替出来ない早速の御利益。事前に自ら失策を経験するのも本番に向けたよい教訓となろう。

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