コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

1月5日(火) 年の初めの御挨拶

h351.jpg  年末にこれでもかとばかりに再三挨拶周りに及んだ反動でも無かろうが、新年御挨拶は賀詞交換の場を拝借するに留めている。本来の出席意図は上官へのアテンダー業にあるが、異様な混雑を大義名分に入口付近に事務方宜しく張っていればこれ幸いと自らの挨拶に充当出来る。
 しかも例年、稼働二日目の五日に主だった団体は集中するから国会議員もこの日に併せて上京し、蜻蛉返りして以降は党大会まで田の草取りに邁進するのが様式化しており、一網打尽にするのに効率がよい。
h352.jpg  加えて本年は既に昨日通常国会が開会しており、かつこの日は国会日程のエアポケットになるのでさぞや立錘の余地も無かろうと身構えていたが会場の広さも作用しているのだろうか、蓋を開けてみれば存外に込み合っていない。
 確かに当初3日とされていたお伊勢詣りがバッティングして総理不在は織り込み済みだったが、全閣僚が同行する訳でもないし、途上のお見送りも一部地域の役職者に限られよう。
 どうやら開会中のため大幅に出席が制限される地元の新年挨拶周りをこの貴重な国会の狭間に充てる、通例とは正反対の行動パターンが多数採用されたと見受けられる。
 勿論、馬齢を重ねたおかげで逆にその場で初めてご挨拶を頂戴したりとほぼ半日棒立ちで疲労困憊、新高輪プリンスでお茶を飲みひと息付いてから会社へと辿り着いたが、イレギュラーな日程は関係者の思惑を微妙に狂わせる、という一例か。

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