コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

10月20日(火) さよならマハール  -グルメ - カレー-

h264.jpg  出向時代は敢えて混雑を避け13時からパリジャン、パリジェンヌもかくやの優雅な昼食に繰り出していたものである。矛先は近場の四川飯店は元より赤坂方面に及ぶこともあり、旧制府立一中を尻目に腹ごなしとばかりに帰路も山王の山を超えて健脚を披露する中で、定番のひとつにカレーのタージがあった。
 昼から本格印度カレーに舌鼓を打ちチャイで消化を促進していたが、美味は勿論のこと白米が隠れる迄に大量のルーを所望する私にとってバイキングは余りにも好都合だったのである。
 残念ながらビルの建て替えにより程無く閉店の已む無きに至ったが、そのタージが再び赤坂に居を構えたと風の噂が届いたのもはや数年前だったろうか。して今般勇躍凡そ九年振りの再訪に至ったのである。
h265.jpg  ところがいざ赴くと看板は掲げながら準備中の札が我々の行く手を阻んでいるではないか。年中無休の店舗が昼の書き入れ時に休業とは不可解極まりないが、電話も出ないし検索するとHPも閉じられており、夜逃げでもしたのではと疑われる風情である。 近隣の中華まで歩いて胃腸は事なきを得たものの、結局かのタージとは再び見えぬままである。あの頃も遠くなりにけり。

 こう書くと恰も羽根を伸ばしてばかりの様だが、現実は月末のイベントを控え営業マンの如くにチケットを配り歩く途上の、ほんのひと駒に過ぎない。
 幸か不幸か同僚と練り歩いていると、国会の狭間で議員事務所も比較的余裕があるのだろう、単身赴く以上にまあお茶でもとお声掛け戴き身銭を切らずとも食後の珈琲にも何杯も預かる展開になる。
 軒先で失礼して絨毯爆撃出来れば効率的な筈だが、逐一逗留していては日が暮れてしまう。一方で配布物も訪問のためのツールのひとつと考えれば世間話から花が咲く事態もまま訪れるから、情報収集には有用である。 ということで良い仕事をしましたと日記には書いておこう。

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