コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

9月2日(火) 提灯殺し  -地域情報 - 東京23区-

 芝浦に佇む販売店の本社には度々訪れてはいるものの、役員同行ならハイヤー、付け届けなら自走と自動車移動が専らだったから、朝から公共交通にて赴くとなると頭を捻らざるを得ない。
 結論としては五反田経由泉岳寺に折り返すこととしたが、乗り慣れぬ路線故かひと駅乗り越して引き返し、それでも余裕のよっちゃんをかましていたら、第一景品から芝浦に抜けるには一本道を通り抜けなければならないらしい。然して人の流れに身を任せば新宿の西口と東口を繋ぐ青梅街道の末裔とされる隧道にも似た光景に邂逅する。
 確かに新宿より道幅はあるが、海側への一方通行とはいえ自動車がそれなりの速度で駆け抜けていく脇を足早に歩道を駆ける人々。しかも人馬ならぬ自転車は双方向の上に制限高が1.5メートルでは殆どの御仁が頸を傾げて前方もろくに確認出来まい。
h172.jpg この危険極まりない高輪橋架動橋のおかげで到着はほぼオンタイムだった。利便性に鑑みれば山手新駅、仮称芝浦泉岳寺の誕生が待たれるが、運河への水路に由来する由緒正しい名物道路が再開発の波に飲まれるのは、非住民の野次馬根性としては寂しくもあろうか。

 やや難解な交渉を乗り切りその足で会館に移動しご理解活動の行脚、昼食会でクルーニー大臣の講話を伺い、帰路を急ぎながら国会日程が固まりジョージを含む要人確保の再調整に走る。
 帰着後は一転して来客が突発、役員同席含め三連荘で終わるや否や飛び出して四ツ谷のお好み焼きを賞味する。広島風とは通例では野菜盛り沢山、麺入りを指すがこちらの各種バラエティに富んだそれは見目も麗しく、常人とは著しく解離した私の味覚にも麗しく、又もや日本酒が弾んで家路に着く頃は記憶に無い。
 今日も慌ただしい一日でした。

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