コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

8月20日(木) アリラン 峠を越えていく  -スポーツ - プロ野球-

h158.jpg  今年四度目の野球観戦にして実に三度目のマイコラス投手とは巡り合わせとしか言い様の無い18日。寧ろすっかり有名人となったバックネット裏に陣取る夫人に視線が集まる中、丁度岩隈投手と反対称が如くに五回までパーフェクトのマイコラス投手は六回に無安打で一点を奪われ、故・村山実投手に次ぐ史上二度目のノーヒットありランが期待されたが、結果一安打完投とは記録マニアとしては実に惜しまれよう。
 次いで19日、巨人は一挙の12得点で逆転勝ちしたが、驚いたのは二番手で2イニングを投げた土田が勝利投手、三番手4イニングの小山にセーブが与えられたことである。確かに土田投手が代打と交代した五回の攻撃で逆転しているので勝利投手の権利を一旦得ているが、わが国独自の規定として後に登板した投手が1イニング以上多く投げた場合、その権利が移るとされていた。従って小山投手が勝利投手とされるべきなのだが、2005年に野球協約が改められていたと初めて知った。
 統一球同様、こちらも世界標準の一環だろうか。

h159.jpg  職業野球選手の経歴の一部として高校野球にもそれなりの知見は有しているが、フリークの域には程遠いし甲子園に一喜一憂した記憶も無い。
 にも拘わらず柄に無く熱くなって仕舞ったのはほぼ毎試合、公務の合間を縫って母校の応援に駆け付けていた政府高官の姿をFacebookで拝見していたからに他ならなかい。
 その早実は敗れたが、高校野球100周年の節目に45年振りに古豪・東海大相模が優勝を決めた20日、原監督率いる巨人軍が甥の菅野投手の完投でサヨナラ勝ち対首位阪神三連勝とはこれも巡り合わせだろうか。

 随想集~今週のプロ野球から、「記録の手帖」風にまとめてみました。

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