コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

7月8日(水) きさらぎの出会い  -政治・経済 - 政治・経済・時事問題-

h108.jpg  政治資金規正法8条の2に示された政治資金パーティは、勿論例外は存在するものの夜は講演会がアドオンされたとしても文字通りのパーティが主体であり、一方朝食・昼食会は勉強会の体裁が一般的でそれ故に自粛の内規のある政府役職者は朝昼に流れる傾向がある。
 本日も官房長官の講話だったが、公務の為中座を余儀無くされ下手から右手を挙げて振り返る姿はカーテンコールの如しだった。こうした事態においては主役当人が代役に早変わりするのが定番だろうが、用意周到と言うべきか入れ替わり立ち替わり登壇者が現れ、しかも如何にも取って付けた様な「ご挨拶」に留まらず、各々が前任者の話題を受けて持論を開陳する様はリレー小節が如くあり、それでも伝言ゲーム宜しく驚天動地の結末が導き出されないのは話術を生業とする技術の為せる業だろうか。〆は懐かしき珍念先生とは盛り沢山もここに極まれりで、少しお得な新しい趣向だった。
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 更にもうひとつ新橋の午餐会を梯子して四年連続となる「文化人・芸能人の多彩な美術展」に赴くが、今年は東京美術倶楽部と若干人里離れた会場のため静けさに満ちている。安倍総理から安倍総理までのマトリョーシカが頓知が効いていたが、残念ながらロシアのハゲ・フサ唯物論程の法則性は見出だせなかった。

 その足で三田に退院間際の知人を見舞いと我ながら導線の巧みさに感心しながら、夕刻大手町にとって返して経団連系のパーティに、参加者ながら恰も事務局の一員かの顔をして応接に務める。比較的小所帯のため永田町住民諸兄とも周辺居住者たる民間各位相互とも気楽な交遊会の風情である。
 雨中、忙中閑あり逢引きの様であり、貧乏暇なしの様でもあり。

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