コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

3月17日(火) 明日もホームランだ  -グルメ - カップめん-

g976.jpg  OKマートに狙いを定めたのは中杉通りと新青梅街道の交差する中杉店にカップ麺のホームラン軒を発見したのが多胡麻に匹敵するもうひとつの誘因だったろう。
 古くはホープ軒とルーツを同じくするとされるホームラン軒もカネボウから加ト吉を経て今やJTの食品部門と化しているが、出会いが恒例の湯沢詣での際だったのは同社が南魚沼郡に生産工場を有するからに違いない。しかし残念ながら帝都においては滅多にお目に掛かれず、遂には中杉店からも消滅して仕舞ったのは、スーパーにも矢張りロットで一括仕入れを行う規模の論理が働くからだろうか。確かに新潟であっても外来の六日町ジャスコには不在で地元資本のスーパーのぐちには大量に山積みされていた記憶がある。
 考えてみればホームラン軒に拘る必然性も無いが、消えたとなると無性に賞味したくなるのも人情というものだろう。詰まるところアマゾンで探索して箱買いに至る。しかも定番の味噌とワンタン麺と長野限定信州味噌の実に三箱である。
 味噌汁を煮詰めて鍋を焦がして度々妻に怒られるのと同様に、カップ麺もまた汁を吸い捲った伸び伸び好みだが、ホームラン軒も通常標記4分のところ十分以上十分に待ちわびて垂れを泥々に絡めると必用以上に美味に感ずるのは生麺に近似するが故に吸収のよいノンフライ麺の効用なのか、果た又旅先の高揚感に基因する錯覚に過ぎないのか。三箱が尽きた頃にいい加減飽きが来るか、もう三箱注文したくなるかでその是非もまた判明しよう。

 要人のアポ取りに事務方相互の人間関係が左右するのは当然だが、単純に依頼するに留まらず然り気無く先方要望への回答と並列させバーターの雰囲気を醸成するテクニックを用いたり、場数を重ねると自然と狡猾になってくる。
 昨日もタイトだったり幾分間延びしたりは否めなかったが無事ビッグネームが並んだのは幸いであった。

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