コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

3月14日(土) 焼鳥一丁  -グルメ - 寿司-

g972.jpg  学生時代に雀荘に入り浸った世代ではないが、寧ろ卒業後折に触れて集い、最盛期に温泉宿一泊二日三卓連動なる壮大なスケールで大会が催されていた。主宰者の多忙、メンバーの異動等により休眠状態だったのが、実に四年半振り、会の「理事長」の新築御披露目を兼ねての開催と相成った。
 しかしながらゲーム麻雀に慣れ親しんだ弊害か、面子各位に指摘された通り嘗ての面前主義から安易な泣きに走りがち、かつガードが甘く放銃の嵐で、一局休んで家主の御子息とウルトラマン談義に興ずる暇も無く只菅打ち続け、漸く三局目に満貫を自模ってトップにあり付くも、日付が変わり丑三つ時あたりに巻き返す不健康な体力主義も夕刻までの健全囲卓ではエンジンが掛かる前にタイムリミットで、巻き返せず微沈に終わった。
 時間短縮のため最終局は割れ目を採用し脳内を「ファンキー麻雀」のフレーズが駆け巡ったが、自身は一度も割れることなく割れ親満を眺めるのみで、ギャンブル性の高さこそ立証されたものの、これも制した家主の大勝に収斂したのは御祝儀相場とすれば順当な落ち着き処だったか。

g973.jpg  夜は寿司を所望するわが子達の要望を受け、定番の回転から贅沢に中級のカウンターに昇格を試みるも満席で、馬橋管内に手広く展開される地域では著名な幸寿司に建替後初の御目見えとジャンプアップした。
 卵や稲荷とコストパフォーマンス溢れる公資に対し、鮪主体の祐旭は近畿大学に派遣したくなる程だが、新装してなお平屋たる贅沢な奥座敷ならぬ奥椅子席にて叩くべき大枚も忘れて舌鼓を打つ。
 残念ながら典型的な甘垂れの煮穴子好みの父にとっては焼穴子でも無かろうが渋目の幸寿司穴子は今ひとつで、寧ろ駅弁の押し寿司か穴子飯の方がお似合いだろうか。高尚に慣れぬ味覚にも幸寿司のスノブ感は大枚に見合うだけ堪能させて戴いたが。

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