コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

3月8日(日) 今夜だけは、時を止めて  -政治・経済 - 政治・経済・時事問題-

g967.jpg  比較的頭数が少なく伺えたのは通例の一月が師走選挙により三月にずれた為か、果た又雨の為せる業か。十二年に一度、四月の統一地方選と夏の参院通常選が重なり、四年後まで左団扇になった地方議員の選挙マシーンが働かず組織政党が参院選に苦しむ構図と正反対に、衆院議員がどうしても地方選に身の入らない「逆亥年効果」の現れだとしたら政権政党としては由々しき事態だが。
 党大会には学者やスポーツ選手の申し訳程度の講演が付き物で中には屈託無く後年敵陣に身を投じた御仁も居られたが、昨年の松崎しげる氏に味を占めたのか、だからと言って中西圭三氏とは如何なる基準に依るのか訝しまれたものの、些かマニアックな選択に他ならなかろう。
g968.jpg  司会者による「Choo Choo Train」の作曲者との前振りが無ければ太り気味の歌い手が何故に他人の持ち歌をと誤解しかねなかった程だが、恐らくは次曲「WOMAN」からの逆算だったのではないか。ならばフランク永井氏は鬼籍に入られたが、薬師丸博子氏然りと言う勿れ、「おかあさんといっしょ」楽曲製作にも携わる子育て世代との属性が政権の重要施策たる女性活力推進に合致したのだろう。
 事実、直後は稲田政調会長と三原参院議員の登壇で式次第を目にした瞬間は中西コーナーと混同して二人で「セクシーナイト」でも唱うのかとあらぬ疑いを抱いて仕舞ったが、そのまま各県の女性代表がズラリ登壇し、その着実に年輩たる絵柄に加えそれなりの郷土色に溢れた発言がよりアナクロさを漂わせてはいたものの、これもまた三百議席内外の余裕の為せる業であろうか。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kayukawa.blog41.fc2.com/tb.php/3187-332ef3ef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad