コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

1月30日(金) それが私の生きる道  -グルメ - B級グルメ-

 良き前線の兵隊たるには斥候により対峙する先方への到達ポイントを確定しなければならない。当然相手方の動静を眺めながら火器を抱えつつの交渉に臨むゆえ思うが儘に部隊を進め得るとは限らず、寧ろ間口を拡げても中には空振りが生じ待機時間をもて余して効率性一辺倒には御し切れないのは常日頃であろう。加えていざ遥か将官クラスの御出座しとあらば事前の下見は元より当座の足回りに資するべく輜重兵にも早変わりしなければならない。
 たとえ蝶々蜻蛉と蔑まれても前線に情報が行き届かなければ少なくとも戦術的な敗北は明らかであり、その情報を以て大本営の意向を嗅ぎ取り僅かであってもパイプを繋ぎ保つ処に、師団のコマとしての兵站の生きる道もまたあろう。 幸い今日も明日も要人のアポイントに成功したのは密やかな得心であった。

g939.jpg  厳密に言えば野菜嫌いであってもノンベジタリアン=肉好きと短絡的に理解されるおかげか、宴席と言えば焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶに特化される傾向にある。勿論精進料理で責められるよりは余程有り難いし、昨日も今や河豚の肝並にアングラ扱いの牛のユッケにまで賞味に預かったのは幸いだったろう。
 取り分け現にマスから微細までメディアに直に接する御仁との一懇は、ネット上には溢れ返る情報であっても真偽の沙汰がスクリーニングされて齋されるから効率性に鑑みても非常に有り難い。
 今般の人質事件が結果としてわが国の在り方に一石を投じることになるのかはまだ解らないが、ダッカ事件の呪縛から脱却出来るかと大上段に振り被って検証するには些か普遍性の乏しいものだったのかも知れない。
 二次会は特異性の大きい、こちらは社内情勢に終始し、今週は元選手の方とのマニアックなカープ談義に始まり、参議院の懐古譚から現況と体力的にはいざ知らず、有意義な日々だったか。

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