コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

12月13日(土) 回り道でも  -政治・経済 - 衆議院選挙-

g901.jpg  選挙戦が火蓋を切った時、組織内上層部への事前調整と本拠地たる別動隊との連繋という前回は上官に委ねた事務方における「上部構造」をも一身に背負う替わりに、実働の差配と実働そのものたる内の後者を複数で分担する体制を採択したことにより、後半戦に入るに連れ調整残が減り実働は当初予定通り飛び石だから目算に従えば余裕綽々は大袈裟でも随分と落ち着いた日々が訪れる筈だった。
 確かに平日最終日となる昨日は朝の首都圏新都市鉄道駅頭にはじまり世田谷の商店街桃太郎待ちを挟んで都内行脚随行ひと巡りとラス前に相応しい珍道中となったが、誤算だったのは本拠地との調整、即ち東京探題から見れば別動隊であった筈の組織の本拠地部隊が、全国的に注目の的となる激戦地の当事者となったことから「上部構造」を最後まで抱えたままの旅路となったことだろう。
g902.jpg  それでも流石に活動日オーラスともなれば後腐れなく単身本拠地へと赴く。末端事務員では何の御利益も無かるまいが、今は亡き電波少年並のアポなし訪問であっても旧知の御仁に顔を合わせれば即席の陣中見舞い擬きの形にはなろう。必ずしも旅の終わりにもう一度会えるとは限らなかったとしても。その北海道とともに数少ない逆風が吹いていたとしても。
 駅まですぐですと言われて歩いてみたら1キロ内外あったのには公共交通機関不在の社会の感覚の相違をつとに重い知らされたが。

 明日で二年振りの怒濤の日々にもピリオドである。終わってみれば祭りの後の様な、アイデンティファイを喪う様な。雪ニモマケズ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタクナイ

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