コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

11月9日(日) 先生はひとり  -育児 - パパ育児日記。-

g872.jpg  昨年は「都の西北」ながら帝都からは遥か西方浄土に視察に訪れたが、今般は柄にも無く「陸の王者」の本拠地に出陣である。
 元より学力が見合うかはいざ知らず、当該校ならぬ「塾」出身者が皆無の一族にとっては高嶺の花には違いないが、先入観に左右され過ぎだとしても典型的な附属校らしくスノッブさから些か敬遠気味ではあったものの、必ずしも全員が当該校の生徒とは限らないとはいえ、矢鱈と女子学生が綺麗なのが印象的な学園祭ではあった。
 そもそも自らが男子校育ちの身の上には、男女七歳にして席を同じゅうせずと説く謂れは毛頭無かろうが、共学というだけで華やか極まりないし、日頃若年女子との接点が皆無だから猫も杓子も美しく映えるのか、或いは実際にハイソサエティだから一様に小綺麗なのかは判断に苦しもう。
 ただ少なくとも肖像権の概念すら存在しようも無き様な仮面ライダー「W」とは好対照に、保護者の腕章無き者は撮影厳禁の縛りにノックアウトされたのは言う迄も無い。
 詰まるところ男子は総じて垢抜けなかったのは、文科系の展示ばかり拝察していた偏重に加え、大学受験に囚われず遊び人と化す人種と、にも拘わらず生徒らしく真面目人間との解離が激しいのだとすれば、彼我の差はこと男児に限定すれば大きくはないのかも知れない。
 西のそれを我と規定するのはたかだかわが家からの距離感の相違に起因するだけの筈なのだが。

  「年末には皆風邪を引く、ゼイゼイ」と永田町の風物詩を自ら揶揄したのは、党税調の神様、故山中貞則氏だが、今日さざ波立ち始めている風は、沖縄における与党への強い逆風と、俄かには信じ難い解散風である。
 本来ならばこの時期は、山中会長にしてみれば些かフライングとお叱りを受けるやも知れないが、ここ数年少しずつ皮切りが前倒しされつつある税調審議を見据えた理解活動が本格化し始めるタイミングであり、現に永田町周辺居住者の会館詣でが平時にも増して繁雑を極めているものの税調の公的機関、所謂「正副」が一向に音沙汰無いのが風の証左であったと気付くまでにはもう少し時を経なければならなかった。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kayukawa.blog41.fc2.com/tb.php/3133-dce09682
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad