コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

10月13日(祝) それで身上潰さぬ様に  -育児 - パパ育児日記。-

g858.jpg  このところ祐旭の勉学待ちで退屈そうな風情の公資をお伴に買い物に赴く。従前は量販店の類を特段の目当ても無く屯したりしていたが、物理的にも心情的にも余裕を欠く昨今は、新宿まで足を運ぶにも自らを駆り立てる大義名分を必要とするのだから難儀である。
 ただ肝心の公資の蹴球靴が探索の最初の店舗で、新宿は百貨店が子供靴から撤退したので街全体に在庫なしと切り返され、嘘か誠かデパートメントストアの周辺商店への波及効果の大きさを今更に認知させられたのを皮切りに、ビックカメラのレンズも山野楽器のキーボードも押し並べて獲物に見えず、空回りの旅路だった。
 しかも昼間のバイキングは料理の絶対量が不足していて、配膳された瞬間に高橋留美子「笑う標的」の餓鬼の如くに人々が群がる光景は余り食欲をそそられるものではなかった。
g859.jpg  更に更に歩き疲れてお湯に浸ってとわざわざ東中野に降り立ってみたものの、二拠点を回遊して須く銭湯は15時以降に開館するものであり、小原庄介氏の朝湯三昧は往時においては内風呂を有する贅沢の為せる業であろうかと知恵の習得には寄与したものの、足腰の疲労は増すばかりであった。
 夜は祐旭も合流してのぷっくり餃子で漸くひと息付けたか。大山鳴動して鼠現れずの一日。

 遍く秘書の職責に慶弔があるが、時と場合を選ばない弔事に重きが置かれるのは左右を問わないだろう。
 政治家の訃報についてはアプリオリに回送され弔電なり会葬なり対応を迫られるが、大半は対応なしに落ち着く。岡田利春氏の訃報に触れ「安保五人男」のフレーズが脳裏に浮かぶ御仁も少なかろうが、失礼ながら石橋政嗣元委員長が卒寿を迎え御健在であることには驚きを隠せなかった。
 非武装中立死すとも石橋死せず。

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