コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

9月24日(火) 金属疲労  -コンピュータ - パソコンな日々-

 名古屋から帰還して夜半、スイッチを押してもPCが立ち上がらない。このところ内蔵ハードディスクの反応が滞る頻度が高まり危険な兆候は見せていたものの、俄かの無反応は想定を超える事態である。
 幸い14年前の初めての大クラッシュ以来、データは外付けハードディスクに待避させ、かつマメなバックアップに臨んでいるから被害は最小限だとしても現機も既に五年、更新に及んでも可笑しくない頃合いである。何しろセイフモードにすら至らず真っ暗なままアクセス灯だけが虚しく点滅を続けるのでは対処の仕様が無い。結果、おっとり刀でビックカメラに駆け付ける秋季皇霊祭と相成ったのである。
ところが仰天したことに売り場面積の大宗を占めるのはノートでデスクトップはデルやHP、IBMが中国に売られたレノボと外資系のタワー型ばかり。東芝、日立の重電組を中心に民族資本はほぼ画面一体スタイルなのは良いとしても、何れも円盤のドライブが横に飛び出す構造では肝心の省スペースに支障が生ずる。
 既に買う気満々で購入ソフトの算段まで着けていたが思案しどころで一旦退散して再びPCに相対すれば、見様見真似で診断プログラムなるものまで漕ぎ着けると、再三の再起動を経て不安定ながら通常のウィンドウズ画面が到来するではないか。立ち上がったが百年目、かくなる上は不要なソフトを外して身軽に務め、騙し騙しパンクするまで使い続けるにしくはない。
g842.jpg  珍しく早合点せず冷静な対処が功を奏した事例、泰山鳴動して山動かず。

 米国では肉三昧だったにも拘わらずミラノ風カツレツにお目に掛からなかったのは柔らかい肉は矢張り欧風由来なのだろうか。わが国では伊太利料理に分類されるが、本場ウィーンで初お目見えした身の上にはウィンナー・シュニッツェルの名が馴染み深い。ともにハプスブルグ治世下のオストライヒ由来だから同一物件に違いなかろうが。

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