コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

9月21日(日) 科学と学習  -地域情報 - 名古屋・愛知-

g839.jpg  子供達の体格も年々増殖し、来名の際も宿地を擁する様になってきた。しかしただでさえ観光の素養に乏しい地域の上に住宅地とあれば、近隣に家族向けホテルは著しく欠乏している。
 従前はより郊外に結婚式場を兼ねたリゾート形式を求めたたが、今般はより繁華街方面に、しかも大浴場の存在だけを手掛かりにけちったおかげでダブルベッドふたつ、御目当ても共同浴場風情のビジネスホテルと気勢の上がり難い旅と化したのは失策だったろう。

g841.jpg  恒例の墓参は矢鱈と坊主が群れを為してお出迎えと思いきや、彼岸であることに全く思慮が及んでいなかったが、帰路までの空き時間は平凡に科学舘に居座ることとした。こちらも飛び石連休の為、矢張り混雑著しい。
 丸でお台場のフジテレビが陥落したかの如き景観の中央に陣取るプラネタリウムは既に満席だったが、再三増築を繰り返し鰻の寝床ながら複雑怪奇な建屋を練り歩く。
 建替が進んだためだろう科学技術館の様なレトロ感にも乏しく今ひとつ特色に欠けたのは事実であり、屋外には宇宙ロケットに路面電車と些か雑多な取り合わせだったが、中心市街地にかく広大なスペースが確保されたのは都市計画と戦災復興両面が相まった産物に他ならず、地方産業都市らしき公共機関の有り様だったのではないか。

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