コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

6月18日(水) 賢い共同体  -ビジネス - ネットワークビジネス-

g749.jpg  昨日は例年同様に出番の無かった株主総会の裏方待機を終え、とって返して久方振りの野球見物であった。
 ハーラー・トップのオリックス西投手から連打に阿部捕手の一発と打線が爆発、到来した時分にはアクシデントで既に先発杉内投手は降板していたものの、急遽登板の元ロッテ・ドラフト一位の父を持つ笠原投手の好投ありの完封リレーと読売巨人軍のための一夜であった。
 一方で本日も連夜の観戦だが、うって変わってのシーソー・ゲームで、社会主義国キューバから売られてきたセペタ選手の一発で同点に追い付いた段階こそ随分と盛り上がったが、結局一点差負けだった。
 TV画面を見ながら優雅に喰い道楽で気が向いたらバルコニーに出て観戦という贅沢さに慣れて仕舞うと、四時間を超える様なロング・ゲームには勝ち負けを問わず早く回転して欲しいと不埒な願望が頭を擡げて来る。
 幸か不幸か本日は先方も野球そのものに特段の執着は無かったからイニングの切れ目で退散したが、明確な攻守交替のみならず「間」の多彩な野球だからこそ成立し得る些か谷町的な観戦スタイルと、蹴球はじめ時間制競技のコンテンツとしての適時性を両立させてきた、大相撲の升席とはわが国に相応しい伝統文化であると今更ながらに痛感する。

g748.jpg  勿論、ゲームの終焉を希求したのは多分に肉体疲労の積算にも起因していよう。
 某大臣を待ちわび東京ビッグサイトに数時間佇む羽目に陥ったが、考えてみればスマート・コミュニティ展に自動車会社の取り合わせも配合の妙と言うべきだろうか。
 確かにコミューター型電気自動車は近未来の共同体にもエネルギーのスマート・グリッドにも資する架け橋の如き存在だし、渋滞解消や安全運転も省エネのみならずゲゼルシャフトにもゲマインシャフトにも役立ちそうである。
 ただ猫も杓子も自動車産業の庇を借りれば展示に箔が付くという主催者の助平根性も透けてみえるところは、余りスマートとは言い難い。

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