コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

1月13日(祝) 不名誉の負傷  -スポーツ - ゴルフ-

g558.jpg  師走は久々に三ラウンドにも及んだためか、左肘に鈍い傷みが続いていたが、にも拘わらず手首のコックを深め飛距離を伸ばす新打法の習得を視野に、わざわざラウンド前日に練習へと赴いたのが運の尽きだったろう。
 打つ程に調子を崩し四箱を重ねては愈々肘痛激しく、しかも遅蒔きの四十肩だろうか、右腕が肩より上に上がらぬまでには至らずとも蝶番に油が切れた様な案配ではまともに打球が飛ぶ筈もない。
 一夜明ければ復調しようかとの期待は浅はかで、4時に起床して初の御目見えとなった平成倶楽部鉢形城コースだったが、のっけから全くドライバーが当たらず回復の兆しすら見られない。しかもバンカーに苦しみ、アイアンは引っ掛かり、パットはノー勘、ウッドのチョロまで出る始末ではお話しにならないではないか。
 城というよりは明治記念館の如き出で立ちの立派なクラブハウスに入れば、食堂は池の中に浮き島宜しく聳え、丸で安芸の宮島である。かくバブリーな出で立ちながら前半はドッグレッグ多数のトリッキー、後半は池だらけと少しも接待向きコースでない。
 幸い先方が強者揃いで、取り分け20~30ヤードのアプローチに恒常的にロブショットを用いる巧みなショートゲーム・プレイヤーに直面したのは、改めて世の中広しであったが、こちらは・年振りの120超の恐怖におののく始末だった。
 憔悴の中に風呂に身を横たえても左肘は愈々迂闊に真っ直ぐ伸ばせない域に達しており、無意識に肘を始点にしているのであろうスイング改造まで立ち返らねばならない。ただ練習場に直行したい想いに駆られても、そもそも肘が痛過ぎて迂闊に練習も出来ない堂々巡りである。毎年のTV「戦力外通告」に登場した辻内元巨人軍投手の心持ちが少しは解ろうものと言っては僭越極まりないが、先ずは安静に努める他なかろうか。

 朝が早いと一日が長く使えて有効とはゴルフの鉄則ではあるが、流石に早過ぎる上に運転が重なると体力の限界から早々に床に就いて仕舞うし、前夜も早寝が必定だからトータルでは余りお徳にならない。
 だからと言って遅ければ行き帰りの渋滞も加味しなければならないから嗚呼痛し痒し。

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