コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

12月13日(金) 中間回答  -政治・経済 - 政治・経済・時事問題-

 お付きとして或いは先導役として、またある時は単身の議員会館への日参の中で、果たして自らが如何ほど寄与出来たかは定かでないが、消費税10%時における課題こそ次年へと積み残したものの、基幹産業のひとつにおける消費減退を回避するとともに一定の担税力を維持し続ける道筋が開かれたと、今般の車体課税見直しは位置付けることが出来よう。
g515.jpg  わが国独自の文化的産物とは過剰な形容であっても、公共交通機関の発達していない地域の足という意味では生活必需品に親い軽自動車を、小型登録車との対比から産業規模の拡大の為にも増税するという選択は、たとえ微額であってもパンドラの箱を空ける行為だったかも知れないが、大企業を端緒に家計へと金銭の循環を潤沢にすべくアベノミクスの本旨には叶う方向性ではなかったろうか。
 理解活動によるその趣旨への賛同、更には「発言」という形で実践に及んで戴いたか否かの検証は別としても、日参した行為を踏まえて一定の結果が出た以上、御礼廻りは必定だし、顔の見える応対者が馳せ参じなければ意味が無い。
 来年もまた同様に人海戦術に終始するのか、果た又幾ばくかも組織戦の様相を高めるのか、その時自らは如何なる立ち位置にて関与しているのか、それはまだ解らないが、長きに亘り携わってきた自らへの自戒もまた秘めながら、取り敢えずは一件が落着したとその日暮らしを決め込んでおこう。

g521.jpg  今年の文字が五輪の「輪」に落ち着いたのは平板ではあるが妥当な結末だろう。候補には倍返しの「倍」も挙げられていたが、同じアベでも希少な安倍総理の「倍」でもあるとの解題には、視察の際の作業着の漢字を間違え更に味噌を付けた東京電力にとっては失態の必然性を肯定されたが如く救われた感があったか。或いは蒸し返されそうで却って目を覆っているか。

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