コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

11月21日(木) 口から尻から  -ヘルス・ダイエット - 健康-

g495.jpg  その日暮らしの多忙を極める中、あと一歩で先月に引き続き前夜のキャンセルに追い込まれかねなかったところ、辛くもわが身を優先し検査への途に就いた。
 四年程前に逆流性食道炎に流行に先駆けて見舞われた際、併せて大腸検査も薦められ、幸い簡易なポリープが発見されたのみだったが胃のピロリ菌除去には失敗し、再チャレンジを求められながら八丁堀という立地の利便性の低さと幸い日常生活における消化器機能に特段の異常も認められなかったため放置していた。
g496.jpg  しかしながらこのところ胃痛の波が断続的に訪れるため自発的に検査を求めたという経緯である。新たな医院は御茶ノ水と近く、更に胃も腸も一緒くたに検査出来るとあらば好都合に違いない。
 昨夜は早めに帰還して夜食も控え、通常通り起床し下剤を溶かした2リットルの水分を少しずつ流し込む。排便を繰り返して10時半に病院に入り確認の再排便を要求された後、早速本番となる。
 今は亡き飯田橋の旧警察病院における胃カメラで最初から最後まで嗚咽し続けた経験値を踏まえ、強めの麻酔薬を要請した為か意外な程スムースに喉を通り抜けていく。
 逆流性食道炎に加え、前回検査時点で既に治癒していた筈の胃潰瘍まで立派に復活しているとは、本来なら悲嘆に沈むべきなのかも知れないが、些か尋常ならざる胃の痛みからすれば十二分に想定の範囲内で、寧ろ範を超えることの無い結末に齊されたのは安堵感に近かった。
 逆に前回はほぼ傾眠情態に近かった大腸カメラは今回は胃に引き続いて覚醒したまま行われ、又もや即座に捩じ切られる程度の軽微なポリープに留まったのはこちらも幸いだったが、肛門並びに腸下部の違和感は否定しようもなく到底御稚児さんにはなり得ないと深く感銘を受けたのであった。
 恐らくは薬がよく効き過ぎたのだろう、検査終了後もふらつきが治らず夕刻まで半ばゴロ寝状態だったが、夜の宴席に向け復帰する。潰瘍に本日は少量をと試みたら、胃腸のみならず当然肝臓への負担も少なく爽やかな夜だった。当面は酒を控えてとのお達しは到底不如意には違いないものの。

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