コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

7月8日(月) ガリガリ君に会いたい  -グルメ - スイーツ-

 朝一番のひかりで浜松へと向かう。遠征もこけら落としでは手ぶらに近かったのが、日々を重ねる毎にわが方としての七つ道具が確立されて来て、大荷物の旅に変貌する。ただ演劇も模様眺めの初日から徐々に細部の変化が増え、再び千秋楽に向け洗練されていく様に、折り返しととも言うべきこの時分がピークだったろう。
 実際この日は盛り沢山で市内から豪奢な浜名湖競艇を再び遣り過ごし、湖西方面まで訪問の嵐、極論すれば特定の時期にしか御目に掛からない各社要人の方々には恐縮だが、その特定の時期も度々重なると次第に顔馴染み的な親近感も増し、自画自賛ながら行脚の意義も上がろうものである。
 昼の鰻に続き、夜はとって返して飲み会に。役所もこの時期は貴重な骨休めと言っては失礼か。

g279.jpg  工場見学ブームの中、取り分け児童にも訴求力の高い食品は益々プレミアム化が激しく、省電力化による土日稼働の平日を活用した崎陽軒にも二度と御目に掛かれないだろうし、関西に続きオープンしたグリコピア・イーストはほぼ年内一杯満席である。
 先週から移動の合間を縫って電話掛けに努めてきた赤城乳業も、嘗てのチケットぴあ状態のまま遂ぞオペレーターと話すことなく夏休みは満員御礼札入り御免とは、イープラスに委託して抽選にされたらとお薦めしたくなる。
g280.jpg  ただ焼売同様にガリガリ・フリーク故の執着には違いないが、基本のソーダ以外は煩雑に転換を続けるその商品戦略もまた非常に興味深い。折角コーラやグレープフルーツといった日に何本も消費したくなる逸品が現れても必ず短期間でキウイやら梨やらとの交替を余儀無くされるから、寧ろ在庫を買い占める私の様な輩を想定しているのかも知れないが、少なくとも常に多数ラインナップを並べるより生産ラインを少品種多量に限定してコストを切り下げる方が収益増を齋すとの自覚に基づいているのは、固定客の見込めるオレンジは「ガツンとみかん」の別ブランドで独立させていることからも明らかだろう。
 ガリガリ戦略の真髄を直接伺いたかったが、当分は儚き夢の様である。

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