コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

6月13日(木) そのまた草鞋を  -ビジネス - ビジネス-

g253.jpg  6月後半が株主総会シーズンならば前半は団体の総会ラッシュになる。既に開催された日本経団連に続き、今週は同じく経団連会館にて二日連続、総会そのものには特段入り要無いのは窓口担当らしくて一抹の寂しさも否めないが、毎度のパーティ要員である。
 アテンダーにも様々パターンがあり昨日の如く完全に事務局に組み込まれると殆ど会場そのもには出入りもせず、浸すら一階車寄せで要人を待ち受けインカムで受付に連絡と紛うこと無きロジ周りに当て嵌められもするが、それはそれで顔が通じた御仁には確実に存在をアピール出来るから捨てたものでもない。
g254.jpg  一方本日は半ばお客さんモードだったにも拘わらず要人の到来時間を告げられ、本来その任にあらずとも互いに事務方同士持ちつ持たれつと弁え、真の事務局に伝令として走る職責を戴いたりもするから迂闊に気を抜けない。 それでも関係者と挨拶を交わし続けていると何となく顔も広がりひと仕事果たしたかの如く錯覚に陥るが、何れのケースも二~三時間は立ち仕事だから体力的には決して安楽ではない。
 勿論、引き合わせ役として人を探す側は手が空けば雲隠れして休息に費やすのも自在であり、巨大な花を胸にご案内先名簿に記載される側よりは余裕もあるのだろうが、何時の日にか御輿に担がれる側の心持ちを体感する日が訪れても、駕籠を担いでいた折りの記憶を失わぬよう心掛けたい。

 日々過ぎ行くままに流されている内に水晶婚式を迎えた。私が駕籠を担ぐ人ならば、そのまた草鞋を編む妻あってこそ駕籠に人を乗せることも出来るのだろう。
 何となくクリスタル、と日記には書いておこうか。

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