コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

6月28日(火) 脳卒中も心筋梗塞も

c456.jpg 同じマルボロ・ライトのパッケージで「喫煙者は心筋梗塞により死亡する危険性が非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります」「喫煙者は脳卒中により死亡する危険性が非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります」。喫煙が心臓にも脳にも悪影響を与えるであろうことは容易に理解出来るが、丁度同じ確率で心臓も脳も悪化させる、というのは話が旨過ぎないか。と思って厚生労働省のHPを見たら、確かに両方とも1.7倍らしい。数字を出して信憑性を高めようとしたら却って不信感を増殖させて仕舞ったという統計のマジックか。
 (追記)「肺癌は2倍~4倍」も発掘された。どうやら報告をひとつひとつランダムに並べている模様。

 郵政修正案で自民党総務会が初の採決。全会一致を原則として反対者は退席する長年の慣習が遂に覆された。このまま選挙戦に突入という事態はないとは思うが。。。

6月27日(月) WiWi

c455.jpg 最終日を迎え15歳のM.ウィーを含む十代三選手が首位タイ、うち二人がアマチュアという異様な状況だった全米女子オープンだが揃って逆転負けで何とか従来のプロ集団は面目を凌いだ形。しかし如何にここ昨今に到って女子ゴルフのレベルが急激に上がってきたか、という証左だろう。
 因みに私のゴルフも散々でした。

6月26日(日) トーマスはやえもんか

c453.jpg 義姉が買ってきて呉れた機関車トーマスのガチャガチャがわが家で俄かにブームに。義父も併せ総額壱万円近くを投入し、仲々出てこない曲線レールも確保してひと周りするところまで漕ぎ着けた。残念ながらトーマスそのものは母数が少ない様でお目に掛かれなかったが、男の子は総じて車や電車好きとの評に違わず祐旭も楽しんでいる。
 ところで長年、うさこちゃんがミッフィーに、ノンノンがフローレンに"改名"された様に、トーマスがわが国に紹介された際に「やえもん」という源氏名を貰い、近年になって本名に戻ったのだと曲解していたが、全くの別物らしい。

 長らく安定していなかった祐旭のお父さんの呼称が漸く「ティューちゃん」に固まってきた。"お父さん"を推奨していたのだが、判り易い"父ちゃん"が変形したもの。但し、義姉が「ティーちゃん」なのでよく混同される。それでは御一緒に、ティューちゃん。

6月24日(金) 人はそれを中間選挙と呼ぶ

c454.jpg 梅雨も明けぬ内の記録的な猛暑の中、東京都議会選挙が開幕す。一地方選挙に過ぎない都議選ではあるが65年に汚職問題から地方議会としては珍しく解散したおかげで統一地方選から外れ、記憶に残るところでは93年に日本新党ブームを巻き起こし自民政権陥落の衆院選の前触れとなったり、また12年に一度ずつ89年には自民大敗、01年には小泉ブームと矢張り参院選の前哨戦となっている。昨年来補選も完勝の自民だが、小泉人気に翳りが見えつつある昨今、郵政法案の円滑な審議を占うためにも今選挙の意義は大きかろう。

 少子化対策研究会が党の部会で報告。総じて好意的な評価が多かった。医療行為の範囲、教育と保育など、各論になればそれ程簡単ではなかろうが、取り敢えず一寸感慨。

6月23日(木) 球団会長とは何か

c452.jpg 渡辺恒雄全読売巨人軍オーナーが球団会長職に復帰した。一場投手を巡る裏金問題で昨年オーナーを辞任しながら、「読売グループ本社会長でありながら球団に権限を持たないのは可笑しい」との観点からの復帰である。ではその球団会長職とは何か。
 巨人には読売新聞社長の滝鼻氏がオーナーとして存在し、球団社長、球団代表はそれぞれ本社役員、部長の充て職となっている。会長は前社長の堀川氏が体調を崩した際に名誉職として祭り上げられたのが発端で要はどうしても必要なポストではない。
 そもそも"オーナー"という役職からして文字通り球団を"所有する"に相応しい三木谷氏や一寸前までの堤氏から単に本社社長が形而上就任するものまで千差万別だし、阪神の、嘗てのオヅの魔法使いこと小津氏の如く本社専務クラスの実力社長が登場することもあれば、社長と言っても権限はゼロのケースもあるところに会長である。

 確かに闇将軍になるよりは責任も張っ切りするし、ナベツネ氏の巨人史上主義は日本球界に取って必ずしもマイナスの結果を生んでいるとも思い難い。しかしながら余りにあっけらかんとし過ぎではないか。普通に考えて諸手を挙げて歓迎されることは世間体からしてもないだろう。年齢にも鑑み、氏は愈々焦っているということなのか。

6月17日(金) 会期延長

c451.jpg 「お盆まで国会を延長するとは、先祖の方々も怒っておられる」言うに事欠き民主党、それ程お盆行事に敬虔なら靖国神社も一緒に行きませんか。
 田中内閣時代に「通年国会」化が騒がれたことがあったが、夏はお休みの永田町でお盆までの延長は珍しい。議運委員長らの解任決議案を処理した後、暫時休憩を経て20:50本会議再開だったため、酒気帯びでひと揉めの一幕はあったが、懲罰動議合戦は与野党痛み分け。本当に酒を飲んでいたのかは判然としないまま、繰り返しアップで画面に登場させられた某議員のみ大きく割を食った形だが、この騒動で綿貫氏らの欠席が何処かに消えて仕舞い、首相には却って良かったか。
 今年は秋に休みましょう。

6月16日(木) 少子化行脚の旅

c450.jpg 愈々少子化対策研究会も大詰めを迎えこれから報告行脚。本日は先生方が記者会見も行い、HPも立ち上がって美しく言えばパブリック・コメント聴取に入る。飽くまで中間報告としての"緊急提言"なのでこれで完全終了ではないがひとつのピリオドを迎えた訳で、一段落着いてみると史上稀にみるハイペースにヒアリングを重ねて勉強になったとともに、政策というのはこうした課程で形成されていくという良質のシュミレーションとしてもためになった。ありがとうございます。落ち着く間もなく次のお題、大仰な「サミット提言」が待っているが。

6月15日(水) ボーイさん

 朝の部会に給仕の方が現れたかと思うといきなり本席に座った。よく見ると見覚えのある顔、紛れもなく議員本人である。で何故間違えられそうになったかというと、白シャツに蝶ネクタイだったから。クールビス=ノーネクタイの印象が強い中で、何故にわざわざ蝶ネクタイ着用なのか。確かに似合ってない訳ではないし、妙に人民服っぽくなるより個性的ではあるが、日中から蝶ネクタイを着けている人を見たのは日経連専務理事の方が日経連会長との打ち合わせに現れて以来。驚きました。

6月14日(火) いざゆけ若貴軍団

c449.jpg 協会葬は無事終了した様だが花田家の泥沼内紛は留まるところを知らない。勿論、若貴どちらが悪いのか、傍目から窺うことは出来ないが、少なくとも貴ノ花はマスコミに喋り過ぎではないか。マスコミを見方に付けようという戦術なのかも知れないが、どう見てもわざわざ確執を大きくしようとしている様にしか見えない。或いは、他に話す人が居ないということか。
 以前も述べたが、ダイエー・ホークスの応援歌「いざゆけ若鷹軍団」がお相撲の唄かと思われたというのも今や昔である。因みに軍歌調の応援歌はファンには好評の様で"ダイエー"の部分を"ソフトバンク"に変えたので些か寸詰まりにはなったが現ホークスにも継承されている。

6月13日(月) 「銅婚式」

 早いもので結婚から7年が経った。50年の金婚式、25年の銀婚式は有名で、この並びからすれば10年が銅になりそうだが、何故か錫婚式で銅は7年、因みにスイートテン・ダイヤモンドとは関係ない。
 ダイヤモンド婚式の60年まで仲良く頑張りましょう。これからもよろしくね。
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