コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

4月30日(土) 眼鏡屋の怪

c424.jpg 1月に続いてまた眼鏡を作り直す羽目に。そもそも柔なフレームにしたのが失敗で、また祐旭に破壊されて仕舞った。そこでこの教訓を活かして黒縁にしてみたが、「変身中のモロボシ・ダン」 感は否めない。取り敢えず印度はこれで行って、外用と家用を分けるなり今後は対策を練りましょう。

4月29日(祝) 最後のみどりの日

c423.jpg バンドメンバーにして妻の高校時代の友人Hi氏が公演CDを引取に来訪。ライン録り版の評価は総じて「思ったより聞ける」で、直前のkb間のバランス・チェックが効を奏したと言えよう。
 氏は知人から「この時期に"中国男"で"赤い人民服"とは」と指摘されたとのことだが、中国男は公演でも演奏した「中国女」から頂戴したもので、その「中国女」はゴダールの映画に由来しているし、YMOが人民服を初期のコスチュームにしたのは、西洋から見た誤解に基づく東洋イメージを自ら戯画として演ずるという、細野晴臣氏のトロピカル三部作時代からのコンセプトを判り易く具現化したものに他ならない。敢えて卵をぶつけて貰うという演出もあったかも知れないが(笑)。

4月27日(水) 「印度の山奥で」

 黄金週間印度視察の航空券一式が到着。黄金週間にというのはゲンナリするが、チケットを貰うと旅気分が沸いてくる。ハードな日程だが、行くからには楽しくやりませう!

4月25日(月) 黒い霧は晴れたか

c422.jpg 池永元西鉄投手の「永久失格」処分が35年振りに解除された。プロ野球の八百長、所謂"黒い霧"事件は西鉄、東映、中日から計6選手の永久失格(=永久追放)という最悪の結果を招いたが、一定期間の出場停止や戒告処分に留まった選手、全く処分を免れた選手の中にも疑惑は潜んでいたのではないか。そして中でも池永元投手は見せしめとして生贄にされたのではないか、との指摘は絶えなかった。
 実際に、現金を預かったが行為として八百長には加担しなかったというのが 恐らく事実だったが、事件に関する記述は、勿論処分者を、改めて実名報道することの是非論は存在するが、時を経る毎に驚くほど少なくなり、"黒い霧"そのものの記録と記憶を葬り去るという意図が明らかで、池永氏の復権を認めることが、パンドラの箱を開けることになるのではないかという恐れが、氏を不当な立場に長きに亘り貶めてきたのだろう。
 勿論、プロ入り5年で約百勝をマークした豪腕・池永投手が帰ってくる訳ではないが、少なくとも処分が解除されたことは喜ばしい。望むらくは氏の処分が本当に無実の罪なのか、関係者の多くが故人となった今、改めての検証をお願いしたい。

4月24日(日) 御目出度ふございます

c421.jpg 妻の従妹が来訪、第二子生誕を前に拙宅の既に置物と化していたベビーベッドを引き取っていく。この際、祐旭には又従妹にあたる長女も到来されたが、4月生まれで既に2歳になったとはいえ同学年にも拘らず、既に二語で話している。流石に女性の成長は速い。

 統一補選投開票日。わざわざ集まって待機していると早々21時過に当確。皆様お疲れ様でした。自民が2勝したということからも、2敗の民主が早期解散を望みにくい情勢になったことからも政局は当面安定要素が高まったということだろう。

4月23日(土) 「音を焼くということ」

c420.jpg 昼は初めて高円寺東公園へ。寧ろ中央公園より広いが、滑り台二脚を組み込んだジャングルジム風建造物の階段等が少々急な造りで祐旭にはまだ一寸危ないかと思うが、ここでも果敢に階段を登っていって仕舞うのでヒヤヒヤ。

 夜からは先週の中国男公演のCD作成に取り掛かる。新兵器wave recorder R-1で録った700メガ程あるwaveファイルを読み取るまでが一苦労だったが、メンバーのH氏がラインで録った公式版MDをCD化して呉れているので、後はこれを再度読み取った上で、MD入替時に一部切れている部分をR-1録音分から足して再度CDにするだけで本来ならそれ程難儀な工程でもない。
 ところが音楽CDを焼くことに慣れていないため、曲間を0秒にするのを忘れたり、ギリギリ迄オマケを詰め込もうとしてパンクしたりと手間取った上に、そもそも7年前のPCに6年前のCD-RW機を後付けしているので、音楽CDは何と最大2倍速。1枚焼くのに40分以上掛かり、更に最期の最期で「異常終了」したりとトラブルが相次ぎ、かつラベル作成ソフトが不安定で 写真を貼り替る度に再起動させなければならない始末。結局翌24日も断続的に作業を続け、深夜に及んで仕舞った。
 しかしライン録りは矢張り音がいい。良かった良かった。

4月20日(水) 世代の為せる業

 党50周年記念事業の一環として行われている、歴代総裁・官房長官リレー講演にて後藤田正晴氏が登場。話の中身は概ねよく聞く内容が多かったが、事後に内輪で何故後藤田氏の思想に反戦色が強いかという話になって、往時を知る方から伊東正義氏、村山達雄氏もそうだったと聞く。実に懐かしい名前、と思って調べてみると二人とも後藤田氏とほぼ同世代。これから判ることは、戦争或いは戦力に対する考え方は矢張り戦争体験が大きく左右しているのであろうということ。もうひとつは御年91歳で矍鑠と講演をされる後藤田氏が如何に長生きかということ。

 郵政の党内一任取り付けを受けて小泉首相一言。「根比べだね。コンクラーベでなくて」。

4月19日(火) 初官邸

c419.jpg 初めて官邸に入る、と言っても別に総理と会談する訳ではないが、某勉強会の報告書の官房長官への提出に同行。私が作成に参画していないにも拘らず付いていったのは、同じ様な先生方で現在少子化の勉強会を行っており、少子化の前振りも紙一枚で行うとのことで、その裏方として同席させて戴いた。流石に官邸は滅多に入れないので殆ど物見由山。何時の日か自力でここに入りたいものである。(注:総理になりたいと言っているのではありません)

 江川卓氏が社会人野球のサウザンリーフス市原投手コーチに就任。企業チームであれ地域チームであれ、社会人野球が活性化することは目出度いが、江川氏に思い入れの大きい私としては巨人の監督として戻ってきて貰いたいところ。借金返してもうユニフォームも可能な様だし、来年あたり如何でしょうか。

4月18日(月) 水遊びなんてどう?

c418.jpg このところ土日に仕事もままあり、公演の翌日ということもあり休暇を取って久々に一家で馬橋公園へ。この公園は滑り台の階段が急で、にも拘らず祐旭は果敢に登っていって仕舞うので目が離せない。今回は折角お砂場グッズも持っていったのに、どうも水遊びの方がお気に召した様で公園を走る小川に近付いて靴を濡らして、抱き上げて砂場に戻すと号泣。お友達も来ていたが、母親同士の交流に比べ、当人達は"各々に"楽しんでいる状態。まだコミュニケーションは仲々取れない状態か、或いは人見知りしているということか。引き上げる段になって「バイバイ」もしないで相手が見えなくなってから手を振ってたりする。意味ないでちゅよ。

4月17日(日) 「こなさん、みんにちは」

c417.jpg YMOカヴァーバンド 中国男の第二回公演。丁度仕事が忙しい上に出張もあり、20-22時初台で前日練習、本日は9時集合で昼までリハと本番に辿り着くまでが長く、かつ始まると音色・音量の切り替えとMCで忙しくて、とても客席を見ながらノリノリで演奏、という余裕を持てなかったのが残念。
 しかしながら本来は当日でなく従前に済ませておくべきなのだが、入念に音のバランス・チェックを行い、会場も昨年の第一回に比べてランク・アップした甲斐もあり、演奏自体は聴感として向上していた模様で安堵す。次回は単独公演でなく、ライブハウスのブッキングに入ることを前提に挑みたい。
 何はともあれお越し戴いた方々ありがとうございました。演奏してる側が一番楽しんでました。これに懲りずまたお付き合い下さい。
次のページ

FC2Ad