コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

8月31日(日) 布団とハイ&ロー

c92.jpg 朝は昨日の反省で浜田山へ。どうやらグリップがまずく、手首が内側に折れて仕舞っていたのがスライスの主因ではないかと推測さる。果たして如何。
 戻って昼過発、美和とともに渋谷へ。某団体勤務の旧姓Y氏がこの度、陶芸家の方と御成婚され、その展覧会へと赴く。板垣退助ばりの顎鬚を蓄え月の半分は山に篭る仙人の様な方が現れるかと思いきや、爽やか青年で吃驚。御実家に誂えた小さな釜で焼いているとのことで、旧姓Y氏が実に御幸せそうで目出度きこと也。
 事後東急東横店で偶々遭遇した古本市に約1時間、昭和30年代の週刊ベースボール等購入するがこれは大した情報なく失敗。更に五反田に遠征しTOCビルへ。Hオータニで有名な大谷米太郎が建てた70年竣工の巨大ビルはアウトレット風のテナント多数で東南アジアのマーケット・ビルの風情。しかし土日のバス運休は戴けない。五反田で飯食って漸く20時帰還。攣った足がまだ治っておらず、キャディー氏仰せの通り右を庇う余り左も張ってきて苦しかったが、盛り沢山の一日。

 「この後○○です」と言っても数時間後の連発と椎野アナの詰まりまくり実況で評判今ひとつのTBS世界陸上にて、女子マラソン2~4位フィニッシュ。 札幌以来(?)の金銀銅独占こそ果たせなかったが大したものだ。しかし小出義雄氏の弟子の方々は皆喋り方にある種宗教的な匂いがあるのが恐い。そうでもしないと若き乙女に生活の全てをマラソンに費やさせることなど出来ないのかも知れないが。
 埼玉県知事選は直前の予想通り、ほぼダブルスコアで民主・上田氏が圧勝。 本部推薦を見送らざるを得なかった自民党には総選挙を前に痛手か。或いは総選挙の方が遠くへ行くか。

8月30日(土) スライスの嵐

 今年初めて仕事でゴルフ。出だし連続でティーショットが豪快に当たりこれは?と思わせたが、3ホール目から急速にトーンダウン。アイアンが右へ右へと曲がるのと、アプローチで手首を捏ねて右30度位に飛んでいって仕舞うの連続でスコアは表裏55と実力相応だったが、紫CCは古くて木が立派なだけに、スライス男には常に隣のホールから林越えに打ってる様な感あり、ゴルフをやった気がしないのが哀しいところ。
 後半、同伴の方がパーシモン一閃、目の覚める様の当たりを飛ばしたかと思いきや、「アイテテテ、、、」。足を攣られた様で早速キャディー氏が両脹脛にバンドを巻く様指示。ところが左ドッグレッグだったため突き抜けたのか球が無い。暫し全員で探索中に私もピリっと。くわばらくわばらと屈伸して歩いていったが、カートを動かした瞬間、足を取られて転んで「アイテテテ、、、」。何と1ホールで2名が足を攣る事態に。早速先達の左足にお目見えしたバンドをお借りすることにと散々。しかしO氏が異様にパットが旨いのには感服。矢張り飽くなき探究心か。

8月28日(木) 今年も踊り踊るなら

c91.jpg c90.jpg  昨日・本日と高円寺阿波踊り。雨が予想されたためか年々グレードアップしていく本行事も若干人の出が悪い様な感あったがまずは盛況だった模様。不思議なのは毎年8月に入ると高円寺パル商店街「天狗連」の練習で阿波踊りのメロディーが耳に焼き付けられるのだが、今年は静か極まりなかったこと。練習場所を確保したのか、或いはクレームでも付いたのか。因みに拙宅からも見えるが、残念ながら待機している状態(右写真)のみなので 一寸鑑賞には向かない。

8月26日(火) 平和民主の名の下に

 小泉総裁が結党50周年(05年)の党憲法改正案策定を言明した。自由民主党は結党時に「自主憲法制定」を謳っているが、程なく社会党に改憲阻止に必要な衆院議席の3分の1を獲得され、安保闘争で経済成長路線に切り替えたため、事実上そのまま沙汰止みになっているのを、ここに来て再考しようということ。
 自民党には、①現行憲法は確かに与えられたものだが長年を経てわが国に浸透しており、改正に過度のエネルギーを費やす必要はない。また改正論議で国論が二分された争いになるのは好ましくない。②9条は確かに歪であるが、そこには過去にわが国が生んだ惨禍への自省が込められている、として改正に反対する宮澤氏を筆頭とするハト派と、現行憲法はわが国国民の作り上げたものでなく、民族の歴史と伝統が反映されていない。戦後50年に一定の意義を果たしたことは認めるが、9条を始め耐用年数を過ぎている部分が多い、として改憲を主張する、中曽根氏に代表されるタカ派が常に存在してきた。
 本来「ハト」と「タカ」が憲法=安保論議のみで分けられること自体問題があることはさておき、私は後者に組したい。勿論、環境権やプライバシー権、口端に上ることの多い私学助成など時代に合わない点は多いが、改憲論議の焦点はいかなる国家像を描くのかという根底を貫く思想と、個別には9条=安保に終始しよう。従って、歴史と伝統を反映しいかなる国家を目指すのか、その国家が栄えることにより世界に如何なる幸福をもたらすのかという「国家観」の問題であり、その上で安全保障において何が出来るのか、それが現行憲法より踏み出すものであれば、諸外国の懸念に脅えるのでなく、わが国自らの過去への自戒をそこにどう盛り込むのかが大きな課題であろう。

8月25日(月) 華麗なる加齢

 先週末の5時間カラオケ&嘔吐が応えたか喉がまだ若干ガラガラ状態。その上ドラムもどきで足を叩きまくっていたため、太ももが紫(内出血)。こうした症状の自然治癒が遅くなる、という形で確実に加齢の影響は現れているのか。

 昨日登場の食器洗機の仕事始め。松下勤務のS氏のよれば、食洗機(正確には食器洗い乾燥機)は静粛性と食器量に応じた水分使用(節水)が鍵とのこと。 なるほどななか綺麗に仕上がってます。

8月24日(日) 食器洗機がやって来た

c89.jpg 朝から相当に気持ち悪いままだったが漸く落ち着いた昼前から昨日会合のHP掲載を行う中、先週購入した食器洗機取り付けが始まった。存外に早く20分程度で淡々とした解説も含め終了。試しに洗ってみたいが水回りの工事の前に洗い物を残しておく訳にもいかず当然全部綺麗になってるので、わざわざ汚すのも勿体ない。ということで先ずは外観を見つめることに。

 しかしあれだけ気持ち悪かったくせに夜はしっかり麦酒を飲んでました。最近、酒量が増え過ぎ。少し控えます。煙草よりは節制が効きそう。

8月23日(土) ここは何処?

c88.jpg 年に一度の大学時代のサークルの同窓会。90年に幕張で行われた大会議は、「環境と開発」を掲げた先進性とバブルの象徴という賛否両論があったが、当時事務所の存在した場所を取って「恵比寿倶楽部」と名付けられている。メンバーも二世光臨が増え出席率が下がっていたため、今回は形式を改め昼間にマンションのコミュニティ・スペースを使って行われ、40名弱(幼児含)が集まった。
 持ち込んだ酒も粗方自分で飲んで仕舞い、事後のカラオケでも飲み続けた挙げ句、俄に嘔吐感を確認しトイレで出してから時計を見ると既に22時、会合スタートから9時間が経過しているではないか、早めに帰ろうと思っていたのに 何たる失態と慌て飛び出し豊洲から地下鉄に乗ったはいいが、既に意識がはっかりせずスヤスヤと眠り込んだ模様。運の尽きは有楽町線が東武に乗り入れていると認識はしていたものの全く実感が無かったこと。目覚めると見知らぬ光景が。どうやら埼玉県の富士見ヶ丘市?らしいが、勿論そこが如何なる地理関係にあるのか全く判らない。やむを得ずTAXIに乗っても気持ち悪くて眠れない。そのまま目を開けていると何と外環の入口が見えるではないか。いやはや「思えば遠くへ来たもんだ~」と笑ってる場合ではない。哀しみに襲われる間もなく横になって無理矢理眠りに着いた。流石に焦っていた様で駅の写真も撮っていない(笑)。果たしてあれは何駅だったか、本当に富士見ヶ丘市なる地名はあるのか(笑)。大変な一日でした。

8月22日(金) 意気込み臨んだものの

c87.jpg 一泊して本日は父とゴルフ。平日ながらセントクリークは仲々の賑わいで経営状態が安定していることが伺える。万全を期して臨んだ筈にも拘わらず、いきなり連続OBでスタート、バンカーで4打叩いてその4打目が池と前半は悲惨極まりなく久々に70超えとはこれ如何に。ヘッドアップを父に指摘され、後半こそツーオンパーもあり復調気味だったが、矢張りドライバーが当たらないとゴルフにならない。それでもスコアこそ悲劇的だったが、前回恐らく7~8年前に同地でプレーした際よりは相当の進境を遂げていることは父にも理解して戴いた様で、次回は小原CCでのラウンドが行われる見込み。

 終わって栄に移動。会合まで時間があったので本屋にでも寄ろうかと思ったが、俄に便意があり、ウォシュレット探訪に時ならぬホテル・百貨店巡りの羽目に。ところが古い建屋ばかりで全く見付からない。何とかバブル期に建築が決まったと想像されるオープンスペースの巨大ビルで用を足し安堵。名古屋にも漸く大型書籍店が生まれ始めていることと、名古屋三越の消滅(三越本体に吸収合併)が判ったのが副産物か。
 18:30より高校時代の友人3氏と飲み。記者I氏とは1年振りだが、商社マン兼ドラマーのN氏、大学助教授のS氏とは、100人規模の大同窓会で見掛けたことはあっても実質10数年来の再会。旧交を温め最終の新幹線で帰着の筈がチケットが間違っていてのぞみに乗れぬことが判明。危うく最終のひかりに飛び乗ったが、困ったものだJR東日本水道橋駅みどりの窓口。

8月21日(木) 壁一面

c86.jpg 先週に続き本日からまた夏休みで名古屋へ。昼から定番の墓参コースの後は、名古屋の家に事前に送付しておいた本の整理。旧ステレオを廃棄しラックだけ活かして本棚に転用し何とかダンボール7箱の書籍を収めたが殆ど倉庫状態。19年分の週刊ベースボールの壁占拠率が更に高まって仕舞った。何れは個人で野球図書館を開設することが長期目標である。これは一寸本気。

8月19日(火) 元締めに会う

c85.jpg 夜はYMOcopyバンド界(?)ではその名を知らぬ者はモグリと言われるT氏とバンド面子5人での飲み会。氏はコピーバンドを集めて"YMOdelic Night"なるイベントを幾度も開催した傑物で、来るべきわが公演に向けそのノウハウを伺うとの名目の下に、YMO談義に花を咲かせる楽しき夜となった。ここ2年強はバンド活動から離れられている同氏だが、何時間も原曲の1フレーズをループで聴きながら、プロフェット5の1音1音をサンプリングするという気の遠くなる様な、氏のコピーにかける情熱の一端を拝聴し一同驚嘆。是非再びステージに立つ日が訪れることを望みたい。我々もまた然り。
 終了後は5人でアレンジ等の打ち合わせ。Y氏提唱の「夜通しパック練習&遊び」にも惹かれるが、勢いのある内に敢えて少々の準備不足でも公演を行って仕舞うのが慣用か。

 さてフジの王便器映像が波紋を呼んでいる。福岡ダイエー球団は態度を硬化させ、年内のフジ系番組への出演拒否、日本シリーズ中継権の対象からも除くという。映像は見ていないが、爆笑問題の太田氏が述べていた通り、我々の世代のヒーローは長嶋でなく王に他ならない。我々は等しく「王貞治物語」に触れ、ラーメン五十番の次男して生まれ、双子の姉の早世を堺にめきめきと大きくなり、中学時代に荒川博に出会い早実でノーヒットノーラン。巨人入団後は三振王と言われながらも一本足打法で本塁打王に。中でも鼻に死球を受けながら試合を休まず、今も王の鼻の骨は曲がったまま、というエピソードは知らぬ者はいないのではないか、という程強い印象を残している。
 その王を冒涜することは如何な内容でも心情的に許せない。ダイエー球団は安易に手を握る必要は全く無かろう。
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