コラム堀内一三

~粥川善洋の四方山コラム~

3月31日(月)

 妻が実家に帰っている、と言っても出て行って仕舞った訳ではなく体調不良で実家の方が病院に近いためだからなのだが、このため夜新橋を来訪。嘗て十年ぐらい一人暮らししていたこともあるのだが、今更一人で家に居ると寂しいものだ。

3月30日(日)

c26.jpg 浜田山にてゴルフ練習の後は、新宿で落日の円谷プロの窮余の一策、「デジタルウルトラシリーズ」の一貫として発売された「帰ってきたウルトラマン」Vol.9を購入。再評価の進むセブンに対し新マンの評価は不当に低い、というが私の所感である。とくに昭和46年11月に放送された4本は「11月の傑作群」との異名を後世まで残しており、本9号にはその後半2本を含めた4作が収録されている。ちゃっかり「傑作群」が分かれているのは円谷商法という訳ではなく、1話から4本ずつ切り売りしているためなのでやむを得ない。
 第33話「怪獣使いと少年」は"差別"がテーマで結末に救いがない。果たして子供番組でこれを放送して良いものかと思える内容で、実際放映当時も局内に異論が多く、これでもマイルドに修正したとのこと。第34話「許さざれる命」はジュリー、ショーケンの在籍したPYGの「花・太陽・雨」がBGMとして効果的に使われたことで有名だ。
 この帰ってきたウルトラマン、昨今は「帰マン」と言うらしい。「かえりまん」か「きまん」か、矢張り「新マン」がしっくりくる。

3月29日(土)

c25.jpg 友人M氏宅にて勉強会の四木会。米法律体系についてだったが、妻が体調不良で早々に引き上げる。
 夜は「割れ目でポン」鑑賞。正月のヒロミ大逆転ほど劇的ではなかったが、サンプラザ中野との接戦を制した秋本康が優勝。萩原聖人は今回も撃沈、というより8半荘で上がり1局と回を追う毎に悲惨になってないか。朝まで見て仕舞い、そのまま昼まで寝る羽目に。

3月28日(金)

 朝から上官の異動に伴う挨拶回り同行で会館と党本部。夕刻会社に戻って夜は経団連にて。懐かしい顔触れの会だったが今週は夜が多くて体力的に辛かった。昨夜も吐いたが、本日も夜中に目が覚め嘔吐す。ここのところ飲み過ぎ多し。胃潰瘍の大敵なので自重しなければならないのだが。
 プロ野球開幕。米大リーグの日本市場拡大策、来日開幕戦も飛び、戦争報道に押されて地味な幕開けが危惧さる。これに伴いプロ野球大予想も終結したが、マンネリ感強く再検討の余地あり。

3月27日(木)

 テレビ朝日系・大相撲ダイジェストが9月にて44年の歴史に幕の由。幕内全取組を短時間で見られる好角家には格好の番組だったが、相撲低迷の象徴か。

3月25日(火)

 坂井隆憲議員の辞職勧告決議案可決。河野太郎氏が主張する「有罪確定までは推定無罪であり、院が議員個々の生殺与奪を握るのは専制に繋がる恐れあり」という国会議員の身分保障を重視する見解にも理があるが、現実に登院出来ないのに歳費が払われ続けるのも妙だろう。例えば供託しておいて有罪になった時点で没収というのは如何なものか。
 夜、また飲み過ぎるが、築地の刺身、更に穴子に烏賊と実に美味い魚料理を残らず吐いたので翌日には酒も残らず。

3月24日(月)

 PDAを会社に据付。何故か過去の遺物「Microsoft Schedule+」が部署全体の日程管理ソフトになっているためシンクロさせるための追加ソフトをインストール。既にCLIEを購入された方がいたためすんなりと進む。メール、Web閲覧に使う積りはないので、スケジュール管理とメモ中心か。
 午後は丸の内で打ち合わせ、オータニで講演会、頭痛薬を飲んで爆睡し一応回復して、パーティー一瞬出て、会社に戻り自衛隊を執筆した会社の研究組織の各原稿持ち寄っての詰めが22時半迄。今週は夜が続くので、体力温存のため22時からの深夜打ち合わせはパス。

3月22日(土)

c24.jpg c23.jpg SONYから新発売されたPDAを衝動的に購入。モバイル機器の導入は初代カシオペア以来、キーボード付属に拘ったため6年の長期スパンとなった。便利ですね。これで5年の長きに亘って活躍した革手帳は引退と相成った。
 同日、注文したダンベル(5kg)も到来。腕の筋肉は直接ゴルフには結びつかないかも知れないが、肘の痛み緩和に寄与することを想定している。

3月21日(祝)

 過日(15日)話題に登った初期YMOとほぼ同時期のわが国を代表するフュージョン音楽のCDを借りてきて聴くが、矢張り私には今ひとつ。カシオペアもジャズの要素が強く、反復の中で演奏の妙を魅せる初期から、徐々に前奏、Aメロ、サビと構成がはっきりする中期に到り結局唄モノに進出せざるを得なかった過程が判るが、矢張り私はまだ中期の方が好みか。

3月20日(木)

 遂に始まった。もとより外交手段のひとつとして対外交戦能力を持つことは本来必要だし、それを行使することも否定するものではない。但し、既に指摘し尽くされている様に、今回の戦争の大義名分が明確でないことも事実。しかしながら例えそれがフィクションであったとしてもわが国が米国の核の傘の内にある以上、わが国は米国の行動を肯定する以外に採るべき手段はない。とは言え反転続きだが、海外では支持を先に表明し国内ではギリギリ迄粘って唐突に小泉首相が明言するという手法は野党の格好の標的になるのは致し方ない。では早々に支持出来たかと言えばそれも疑問ではあるが。
 冷戦終了後の国連、就く安保理の実質機能化という、世論に作られた姿形が まやかしで、結局国連というはそれ相応のもの以上にはなり得ないということか。さて北朝鮮はどう出るのか。わが国としてはこちらの方が遥かに喫緊の問題。
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